1210F
ジブンハウス函館 北海道(O様邸)
夫婦2人
北海道・函館の住宅街にスタイリッシュなグレーの平屋「1210FHD ANTICO」が建っています。厳しい寒さに対応した北海道仕様のジブンハウスに住むのは、Oさん夫妻。
30代半ばに差し掛かったとき「この先何十年も住める理想の家を建てたい!」と思ったのがきっかけで、Oさん夫妻のマイホーム計画がスタートしました。さまざまな理由から一度は計画を中断したものの、マイホームの夢を叶えるために再度動き出したところ、ジブンハウスに出会いました。
賃貸住宅ではできない「自分たち好みの家づくり」をしたいと考えていたご夫妻にとって、自由にカスタマイズできるジブンハウスは魅力的だったとお話ししてくださいました。
最初の計画から数年経って実現した念願のマイホーム。この家で新たな生活をスタートさせたばかりのお二人に、家づくりのポイントを伺いました。
もともと、急いで家を建てるつもりではなかったと話すOさん夫妻。ジブンハウスに辿り着くまで、4社ほどのハウスメーカーでモデルハウスを見学したそうです。
最初は2階建てを希望していたものの、家を見て周るなかで平屋も気になり始め、インターネットで平屋のモデルハウスを見学できるメーカーを検索。そこで見つけたのがジブンハウスだったと言います。
モデルハウスに入った瞬間「ここがいい!」と直感的に感じた、と話してくれました。家の中を見たときも「住みやすそう」「おしゃれ」と好印象を持ち、ますますジブンハウスに興味を持ったそうです。
最終的に決め手となったのは、モデルハウスを案内してくれた株式会社ココカラの高橋社長のお人柄でした。セールストークを一切せず、親身に相談にのってくれた高橋社長なら「家づくりを任せられる」と思い、ジブンハウスでマイホームを建てることを決めたと言います。
「全部がちょうどいい」と感じた平屋モデルハウスの雰囲気の良さと、高橋社長の信頼感が相まって、迷うことなく決断したそうです。
「外観のデザインから内装まで細かくカスタマイズできて、理想の家ができました。名前の通り、自分たちだけの “ジブンハウス”ですね」
外観・内観の細かい部分までカスタマイズできることに驚いたと言います。
カスタマイズするときにご夫妻が特にこだわったのは天井。リビングの一部に彫り込み天井を設け、その部分のみ木調の素材に変更しています。
規格住宅ながらも細かい箇所まで自分好みの仕様にできたので、同じ規格の家と比べても全く違う表情の家が完成したといいます。自分たちの「好み」を家のあらゆる場所に取り入れられた、と嬉しそうに話してくれました。
また、暮らしやすいように生活の動線をしっかり考えた家づくりを意識したそうです。最初は広い家でないと理想の動線はつくれないと考えていたそうですが、高橋社長の協力のもと納得のいく間取りになったと言います。
Oさん夫妻宅の部屋にはそれぞれ違うインテリアのテーマがあります。旦那さまの部屋のテーマは70年代の「アメリカン ヴィンテージ」。無骨でメンズライクになり過ぎないように、ほどよい雰囲気に仕上げたと言います。
そして、奥さまの部屋兼クローゼットのテーマは「シャネル」。シャネルの香水が描かれたアートが部屋のアクセントになっています。お気に入りは壁の一部に張った、シャネル風の柄のクロスだそうです。
部屋ごとにテーマがまったく違うものの、自分たちの好きな物のみをちりばめた家は最高に居心地がいいと、話してくれました。
奥さまはこれから部屋にラグを敷いたり、ソファを置いたりしてさらに自分好みの空間にしたいと言います。
旦那さまは庭を手入れして、BBQができる空間を作る予定です。落ち着いたら友人を招いて皆で楽しみたいと話してくれました。
家づくりで大切なのは、信頼できる担当者との出会いだと話すお二人。今回、ご夫妻をサポートした高橋社長との家づくりは「驚くほどスムーズだった」と話してくれました。
途中で大変だったと感じたことがなく、終始プロセスを楽しめたそうです。信頼できる担当者と二人三脚で身の丈にあった家づくりをする。それが理想の家を建てるための一番の近道だと言います。
「これから家を建てる方は信頼できる担当者に出会うまで諦めないで欲しいですね。どういう家を建てたいかは二の次でいいので、まずは担当者との相性を見極めるのが大切だと思います。それが一番のアドバイスですね」