WORKS
快適に住み続けるために家の性能にもこだわりを反映
710A
西地設計有限会社 埼玉県坂戸市( E様)
夫婦二人＋子1人
- ４LDL
- 夫婦＋こども１人
- 対面キッチン
埼玉県坂戸市にEさんの新居である「710A ANTICO」が建っています。
「710A ANTICO」は、延べ床面積34.81坪の広々とした作りが特長の人気モデルです。
VRで見て「ひと目で気に入った」と話すEさんは、標準仕様の間取りを変更せずマイホームを建てられました。
今回の家づくりでEさんが特にこだわったのは、窓や壁などの性能面でした。「マイホームで長く快適に暮らせるよう、家の性能を上げたかった」と話してくださいました。
「新居で楽しく暮らしています」と笑顔で話すEさんに、家づくりのポイントを詳しくお伺いしました。
お子さんの成長にあわせて本格的に考え始めたマイホーム
以前は社宅のアパートに住んでいたという、Eさんご家族。社宅は最長15年間住めるそうですが、13年目に差し掛かったタイミングで引っ越しを考え始めたといいます。
「ちょうど子どもが小学5年生になり、アパート暮らしが手狭に感じ始めた頃でもありました。子どもにもそろそろ1人部屋を用意してあげたかったので、これを機にマイホームを建てようと思いました」と、奥さま。
最初から「マイホームは一軒家」と決めており、マンションは選択肢になかったそうです。
旦那さまも「私は一軒家で育ったので、マイホームを建てるなら一軒家という想いが強かったんです」と話します。
マイホーム計画が始まってから、住宅展示場に足を運ぶと同時に土地探しもスタートされたご夫妻。水害に強いエリアかつ、お子さんが転校する必要がないよう同じ学区内で土地を探されたそうです。
しかし、当初はなかなか希望通りの土地が見つからず苦戦されていたご夫妻。
マイホームを建てた土地を見つけたのは、たまたま自転車で通りかかった時だったといいます。
「よさそうな土地だなと思って見ていたら西地設計さんの看板が立ててあったので、すぐに問い合わせをしました。ジブンハウスを知ったのも、西地設計さんのHPがきっかけでした」（旦那さま）
当初は建売住宅と迷っていたそうですが、西地設計のHPに掲載されていた実績を見て信頼できそうだと思ったことと、VRで見た家が理想通りだったことからジブンハウスで家を建てようと思った、と話してくださいました。
暮らしの快適さを追求するため家の性能を上げたかった
家づくりではデザインや間取りに目が向きがちですが、ご夫婦が今回とくにこだわったのは家の性能でした。
「新居は性能をあげたいと思い、窓を標準仕様のアルミ樹脂複合サッシからオール樹脂サッシに変えたり、壁の断熱材を変えたりしました。不安な点は西地設計さんが解消してくれましたし、細かい点にもこだわったお陰で、窓に結露がまったくできなくて助かっています。アパートの時は結露がひどくて大変でしたから」と奥さまはいいます。
家の性能を考える時に奥さまがヒントにしたのが、YouTubeでした。もともとYouTubeを見ることが好きな奥さまは「ジブンハウスのYouTubeも参考にさせてもらいました」と明るく話してくださいました。
VRを活用した家づくり
ジブンハウスで家を建てようと決めてから何度もVRを見たと話すご夫妻。「間取りを決める時もVRを見て決めました」と話します。
「最初は79Aと迷っていたのですが、710Aは和室があって全体的に収納スペースもしっかりあったので、こちらにしました」（奥さま）
710Aがちょうど発売されたばかりのタイミングでした。
「VRで見たAnticoのインテリアや内装が本当に素敵で参考になった」と話すご夫妻は、ほぼそのままの内装をマイホームに取り入れたそうです。変更したのは、窓の大きさとリビングのクロスのみだそうです。
「VRで見たインテリアの中に絵が飾ってあったのを見て、新しい家にはアートを飾りたいと思っていました。アパートに住んでいた時は絵を飾れなかったので嬉しいですね」と話してくださいました。
家具は新調せず、アパートで使用していた家具をそのまま使っているそうです。気に入った物を大切に長く使う様子が伝わってきました。
広々としたスペースで余裕のある暮らしを楽しむ
新居に引っ越してきてから生活スペースに余裕ができたと、Eさんご夫妻は話します。
「キッチン、脱衣室、洗面所も含めてアパートの部屋と比べると全体的に広くなったので、心にも余裕が出ました」と奥さまは話します。
旦那さまのお気に入りは、広々と使える洗面所とLDKだとおっしゃっていました。
新居に引っ越してから1人部屋ができたお子さんは、お友達を家に呼ぶことが増えたといいます。
インタビュー中も笑顔が絶えることのないEさん家族のご様子から、新居での生活を楽しまれていることがわかります。
ハザードマップで災害に強い土地を確認したり、YouTubeやVRでマイホームのイメージを膨らませたりと、準備をしっかりとおこなってきたご夫妻。
「家づくりを振り返って、こうしていればよかったと思うことはありますか？」という質問には、「時期により陽が入りにくいこともあるので、窓の位置や大きさを工夫してもよかったかもしれませんが、あえて言うとしたらその点ぐらいでとても満足しています。」と旦那さまが答えてくださいました。
新居に引っ越してきてから毎日お風呂掃除をしているという、お子さん。
新居を清潔に保つために、家族でお掃除を分担しているそうです。
ガーデニングが趣味の奥さまは、庭づくりにも力を入れていきたいと話します。
庭や玄関には奥さまが選んだ植物がすでに何本か植えられていて、暮らしを彩っています。
暮らしやすさと心地良さを追求したEさんの家づくりは、これからも続いていきます。
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