1210F
郡司不動産株式会社 茨城県水戸市(モデルハウス)
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ジブンハウスの平屋(Fシリーズ)のラインナップから、3LDKの「1210F」の事例をご紹介します。
2つの洋室と、リビングからアクセスできる和室を備えた1210F。
ワンフロアに居住空間を集約し、リビングで家族が顔を合わせるような部屋構成となっているため、自然とフラットな会話が生まれます。
リビング/ダイニング/キッチンが直線状に並ぶシンプルなつくりは、家具レイアウトをアレンジしやすいメリットがあります。
暮らしや家族構成の変化に合わせて家具を変えても良し。
季節に合わせてインテリアの色味や素材感を変えることも楽しみになる。
気分転換に配置を変えても面白いかも。
シンプルな間取りだからこそ、そんな楽しみがいつまでも続く住まいになっていくでしょう。
※撮影:2023年
シンプルなレイアウトのリビングダイニング。アクセントクロスの壁を挟んでキッチンが配置されています。
家族の会話が弾むちょうどいいサイズ感。
大きな窓の先にはウッドデッキと庭が広がります。
キッチンがセミクローズになっていることで、リビングダイニングはよりスッキリとした印象に。
壁付キッチンには窓が付いているので、換気や採光も〇。奥にはパントリーを完備しており、反対側には洗面スペースがあります。動線が短くスムーズに家ができます。
リビングに面した和室は、来客時のおもてなしやお子様のプレイルームなど多用途に使える便利空間。板の間は季節の花を生けるのにピッタリ。
リビングテーブルを無くしてラグを敷いてみました。ラグが1枚入るだけで部屋の雰囲気はがらりと変わります。
3シーターのソファをひとり掛けのチェアにして、大き目のラグを敷いたパターン。お子様が寝っ転がって絵本を読んだり、お昼寝したり、のびのびと遊べる空間になります。
「家族がコミュニケーションを取りやすくするには?」
「こどもが思いっきり遊びまわれるリビングにするには?」
「食事の時、会話を楽しむことに集中できるようにするには?」
考え方によって家具のチョイスや配置は変わります。
いまの暮らしにピッタリなレイアウトを模索する楽しみが続いていく。
シンプルな間取り×ワンフロア完結の1210Fは、そんな喜びを一層膨らませてくれるプランです。