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家族の成長とともに快適な住まいを求めて

家族の成長とともに快適な住まいを求めて

710A

木楽ホーム株式会社 長野県(S様)

ご夫妻+子2人

  • 4LDK
  • 和室

自然に囲まれた長野県東御市の住宅地にマイホームを建てた、Sさんご夫妻。マイホームに選んだのは、「710A」です。

内装には、奥さまが好きな韓国や北欧のインテリアデザインを彷彿させる「SCANDIA」を採用。白を基調とした、清潔感溢れる内装に仕上がっています。

「この家は暖かくて、涼しくて、音も響きにくいんです。本当に居心地がいいんですよ」と話す、Sさんご夫妻。新居での暮らしを楽しまれている様子が伝わってきます。

奥さまのご実家の真横にある新居で家族4人での新生活を始めたばかりのSさんご夫妻に、家づくりの道のりをお伺いしました。


家族の成長とともに快適な住まいを求めて
子どもたちが思いきり遊べる家

子どもたちが思いきり遊べる家

マイホームを建てる前は奥さまのご実家に住んでいたという、Sさん。しかし、お子さんが成長するにつれ、マイホーム計画を考えるようになったと言います。「広さにゆとりのある家で、子どもたちをのびのびと遊ばせたい」との思いが大きな理由でした。

新居にはお子さんが遊べるスペースが設けられています。おもちゃやぬいぐるみだけでなく滑り台もある遊び場は、2人のお子さんのお気に入りの場所です。  

ご夫妻がマイホームを考えるようになって最初に取り掛かったのは、徹底した情報収集でした。インターネットでハウスメーカーを調べたり、気になるメーカーから資料請求をしたり時間をかけて情報収集をしたと話してくださいました。

資料請求をした中でお二人が気になったのが「ジブンハウス」の加盟ストアである「木楽ホーム」でした。実際にお店に行った際に、担当者から「ジブンハウス」を勧められ興味を持ったと言います。

さまざまな選択肢がありましたが、理想とする4LDKの家が建てられることや予算内に収まることから、ご夫妻は「ジブンハウス」の710Aを建てることに決めました。

決め手になったのは、家の広さと部屋数だったそうです。

「全体的に広くて2階に4部屋あるという、理想通りの間取りだったのがこちらの710Aでした」と奥さまが話してくださいました。

最初は家が近いという理由で「木楽ホーム」を訪れたようですが、結局ほかのメーカーは見に行かず即決したそうです。担当者とのやり取りもスムーズに進み、大きなトラブルもなく家づくりが進んだと言います。

天井も床もカスタマイズした、こだわりのキッチン

天井も床もカスタマイズした、こだわりのキッチン

家づくりで「全体的にこだわった」とご夫妻が話すのがキッチンです。理想とするキッチンのデザインがすでに決まっていたため、標準仕様のデザインから大きく変更したと言います。

こだわりが詰まったキッチンのアクセントになっているのは、温かみを感じられる板張り天井です。ダークトーンの木目調の天井と、白いキッチンカウンターのコントラストがひと際目を引きます。

ご夫婦のこだわりは、床と壁にも反映されていました。それぞれに施されているのは、ブラウンを基調としたタイル調のデザイン。統一されたデザインが、空間に一体感を生み出しています。 

「収納も作業スペースもしっかりあって、使い勝手もいいんです」と嬉しそうに話してくださいました。

韓国や北欧のシックなインテリアをイメージ

韓国や北欧のシックなインテリアをイメージ

ご夫婦が家づくりのヒントにしたのは、韓国や北欧のシンプルでおしゃれなインテリアデザインでした。

理想の空間に近づけるためにお二人が選んだ内装は、白をベースにした柔らかい色合いが特長の「SCANDIA」。リビングと2階のお部屋の壁紙はオフホワイトを始めとする、ナチュラルトーンで統一されています。

ご自宅のあらゆる場所に、奥さまのセンスが光る照明が取り付けられています。キッチンには星型のフレームが付いた電球、お子さんが遊ぶスペースにはカゴランプ、ダイニングにはペンダントライトが施されています。韓国インテリアをモチーフにしたスタイリッシュな照明が、空間を彩りながらも心地よい雰囲気を演出しています。

すでに家づくりの大半は完了したと話す、Sさんご夫妻。家具もすべて揃い、新居で不自由なく生活できているそうです。

今後はこれまで手を付けられなかった細かい所を改善し、さらに快適に暮らせるようにしたいと言います。

いま奥さまが気になっているのが収納。「もっと整理整頓がしやすく、片付けが楽になるようにしたいです」と話します。

家づくりは1から10までこだわって後悔がないように

家づくりは1から10までこだわって後悔がないように

今回の家づくりは比較的スムーズだったと話すSさんご夫妻。

「壁紙を選んだりコンセントの数を決めたりする、細かい確認事項が少し大変でしたがプロセス全てがおもしろかったです」とお二人は振り返ります。

家づくりがスムーズだったのは、ご夫妻が情報収集に積極的だったからかもしれません。

旦那さまは「今は情報が多くて何がいいのか分からなくなってしまいますが、マイホームを建てる時は細かい点まできちんと調べることが大切だと思います。規格住宅はメーカーによって自分たちでカスタマイズできる範囲が違ってきます。理想通りの家をつくるためにも細かい点を見逃さないよう、気を付けていました」

マイホームは大きな買い物のため「1から10までこだわって、後悔しないよう準備するのが大切」だと、これから家づくりを始める方にアドバイスをしてくださいました。

奥さまは、好きなデザインのテイストが決まっていたことがスムーズに進んだポイントだったと言います。
「私は北欧や韓国のデザインが好きなので、そういったデザインを実現できるメーカーを探しました。好みのデザインが決まっていると、メーカーの選択肢が絞られてくるのでゼロから探すより簡単だったのかもしれません」


ご夫妻で協力しながら家族みんなが快適に過ごせる家づくりを目指した、Sさんご夫妻。

新居に引っ越してから、お子さんが家の中で走ったり跳んだりして思い切り遊べるようになったことが嬉しいと言います。
お子さんの成長に寄り添いながら、家族4人の思い出を紡ぐ温かな住まい。

2人のお子さんの無邪気な笑顔が幸せで充実した新生活を物語っていました。