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夫婦で楽しむ時間と家族の未来を大切にした家づくり

夫婦で楽しむ時間と家族の未来を大切にした家づくり

79A plus

山一興業株式会社 徳島県(H様)

ご夫婦2人

  • 3LDK
  • ガレージ

徳島市のベッドタウンとして知られる板野郡に、Hさんご夫妻のマイホームが建っています。ブラックの外観が印象的な「79A ANTICO edition」でお二人は新生活を始めたばかりです。

共通の趣味であるバイクを通して出会ったという、Hさんご夫妻。新居にはバイクを収納するガレージも付いています。

お二人がこだわったのは、夫婦の時間を楽しめること、将来子どもを授かった時やその先も、家族で快適に暮らせる家づくりです。

理想的なマイホームを建てたばかりのお二人に、詳しくお話を伺いました。

夫婦で楽しむ時間と家族の未来を大切にした家づくり
ガレージ付きの家を探し求めて

ガレージ付きの家を探し求めて

ご夫婦は最初、ガレージ付きの中古住宅を検討していたといいます。しかし、狙っていた中古住宅に先約が入り、諦めざるを得ない状況に。

別の選択肢を探すため、お二人は気になるハウスメーカーのカタログをすべて取り寄せました。

「色々なハウスメーカーのカタログを片っ端から取り寄せたら、けっこうな量になりました。当時、規格住宅の購入は考えていなかったのですが、カタログをひと通り見ていくとジブンハウスのカタログが一番見やすかったんです。それで興味を持ち始めました」と、旦那さまは話します。

ジブンハウスのカタログに載っていた写真や料金設定、オプションがわかりやすく、印象に残ったと話してくださいました。

奥さまはVRで家の中を見られたことも、ジブンハウスに興味を持ち始めたきっかけだったといいます。

その後、ジブンハウスの加盟ストアである山一興業(株)にコンタクトを取ってみることに。事務所で話を聞くと、お二人が希望していたガレージ付きの家を建てられることが分かり、ますます興味を持ったといいます。

「理想を叶えられる家だったことと、ちょうど建築資材の価格が上がる前だと聞いて、すぐに契約しました。担当の方の対応も素晴らしかったので、ここなら安心して家を建てられると思いました」

マイホームの購入を考え始めてから、数か月という早さでお二人の家づくりが本格的に始まりました。

家の中は木の温もりを感じられる空間に

家の中は木の温もりを感じられる空間に

家の中は、木を基調としたデザインで統一されています。リビングの天井に施された、木目柄のクロスがとくに印象的です。

収納スペースがたっぷりとある木製のテレビ台は、山一興業が手掛けた造作家具。

「山一興業さんの事務所に置いてあったテレビ台を見た時に、自分たちも同じようなものが欲しいと思ったんです。欲しい家具のイメージを描いて山一興業さんに渡したところ、それを綺麗に図面にして家具を造ってくださいました」

バイクの他に、お二人で一緒に楽しんでいるのがゲームです。テレビ台の上にモニターを2台置き、一緒にゲームを楽しんでいるといいます。

さらに、これから木製の椅子も増える予定です。旦那さまの弟さんが椅子を造る会社で働いていることから、オーダーメイドの椅子をプレゼントしてくれるのだと、笑顔で話してくださいました。

現在は、ダイニングカウンターで食事をするのが習慣になっているご夫婦。そこに弟さんからの椅子を置くことを楽しみにしているといいます。

2人の時間を楽しめる空間作りを意識

2人の時間を楽しめる空間作りを意識

お二人の希望により、山一興業エディションとしてガレージを追加。青の壁で統一されたガレージには、奥さまと旦那さまのバイクがそれぞれ収納されています。

透明のドアでガレージとリビングがつながっているため、いつでも出入りしやすいだけでなく、リビングからもバイクを眺められるようになっています。

旦那さまは「ガレージでバイクを整備している時は、ドアを開けてリビングにあるエアコンの風が届くようにしています。そのお陰で夏でもガレージにいるのが苦痛じゃないんです」と話します。

夫婦の時間を大切にするお二人は、夜になるとベランダに出て、お酒を飲みながら流星群を見るのが好きなのだと話します。ベランダには高い壁を設置し、プライベートテラスのような空間にしたそうです。

“今”と”将来”を考えた家づくり

“今”と”将来”を考えた家づくり

趣味を楽しむだけでなく、長期的に快適な生活を送れるよう間取りを考えたと話すご夫妻。お子さんが増えても暮らしやすく、また、老後は1階だけで生活が完結できるようにしたといいます。

「70代、80代になっても生活しやすい間取りにしました。年を取ったらリビングで寝てもいいと思っています」と明るく話す、ご夫妻。

家づくりを進める上で、さまざまなアイデアを都度2人で相談しながら決めたと話します。

今回の家づくりで学んだことは、要望をメーカーに細かく伝えることと、想定より多くのコンセントを家の中に設けることだといいます。

「家づくりをする時は、自分たちの将来設計や理想の暮らしも担当者に伝えるのが大事だと思います。私たちはダメ元でも担当の方に要望を都度、聞いていました。だからこそ、理想的な家づくりができたのだと思います」

今ある二人の時間を楽しむだけでなく、将来のことまで考えた家づくり。

お二人の新居は、笑いが絶えないご夫妻のお人柄そのままのように明るさと温もりに満ちていました。