ジブンハウスの家は全棟第三者の施工監査を実施し、
施工品質の確保をおこないます。
一生に幾度と訪れない家づくりの機会。安全性は絶対に妥協できないポイントです。ジブンハウスのお施主様がずっと安心して暮らせる家を提供するため、どんな対策を取っているのかご紹介します。ジブンハウスでは建築基準法に基づく法令検査・瑕疵保険基準に加えて、ジブンハウス独自の基準を設け、施工品質監査体制を構築しています。
独自の基準として以下の
「トリプルチェック」を実施。
法律による義務検査や保険の適合検査、そして現場での自主検査に加え、第三者の厳しい目でチェックすることで住宅の品質を確保しています。
✔ 施工者チェック
✔ 役所検査
✔ NEXTSTAGEの第三者施工監査
現場管理の基本は後戻りできないタイミングで振り返ること。
住宅を施工する工期中で、この作業をすすめると手直しができない、後戻りできなくなるポイントがあります。その節目ごとにチェックを行い、品質管理が自社で適正に実施されているかどうか、監査項目書(チェックリスト)に基づきあえて第三者の視点から厳しくチェックしています。NEXTSTAGEからの定期的な監査報告・データをもとに、日々現場の改善、社内・協力業者のスキルアップを行っております。
基礎底盤、コンクリート、壁、天井断熱材など、施工前~完工後のタイミングで、図面や計画に沿って、基準通りに施工されているかどうかを第三者の目で監査します。万一不備があっても、その場でしっかりと是正し適合させていくことで、どの現場も安定した品質の高い住宅を供給できる仕組みになっているのです。
現場監査を実施した内容や結果を一冊の本にまとめ、建物完成後に「現場監査記録書」としてお施主様にお渡ししています。長期的な建物価値を維持する記録であると同時に、将来のリフォームや増改築、そして売却時にも非常に有効な資料になります。