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住んでからも長く楽しめる「家づくり」のコツ住んでからも長く楽しめる「家づくり」のコツ

住んでからも長く楽しめる「家づくり」のコツ

ジブンハウスでは、誰でも簡単に「スマートカスタム」しながら理想の家づくりができます。
今回は、住む前から住み始めた後まで続くオンリーワンの「家づくり」を叶えるため、ちょっとしたコツをご紹介します。

住む前の「家づくり」

住む前の家づくりの段階は何もかも手探りの状態で、こだわりたいけど何をどうこだわったらいいの?と悩む方も多いのではないでしょうか。
ここでは唯一無二のジブンらしい「家づくり」に役立つ、3つのポイントをご紹介します。

1.アクセントを取り入れたカラーコーディネート

居心地が良くセンスが光る空間にするためには、部屋全体のカラーコーディネートがカギとなります。逆に、カラーコーディネートを考えず好きなものだけを置いていくと、ちぐはぐな印象になってしまいがち。

重要なのは、ベースカラーとアクセントカラーを上手くコーディネートすること。

例えば、普遍的で落ち着いた空間を演出してくれるアースカラーをアクセントクロスに取り入れることで、好みに合わせたどんなインテリアでも違和感なくコーディネートを楽しむことができ、よりジブンらしい空間に。季節や家族の成長に合わせてインテリアを変えると、同じ家でもまるで違う印象になります。

2.壁は手を加えても気にならない素材を選んでみる

思い出の写真を壁に飾ったり、収納用に物を吊したい方におすすめなのが、ランダムなウッド素材の壁。穴を開けても気にならず、自然で美しい木目や色合いが一段と空間をおしゃれに演出してくれます。

または、DIY初心者でも簡単に壁や棚をデコレーションできる有孔ボードを使って、空間をアレンジするのもおすすめです。有孔ボードにはすでに無数の穴が開いているので、フックを掛けるだけで帽子やアクセサリーなど、小物の収納に大活躍。ウッド調のデザインだけでなくカラーボードもあるので、好みに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。

3.孫の代まで使える家具で愛着を持てる家づくり

家づくりに合わせて新調する家具もなるべく長く使い続けたい。

そんな方におすすめなのが頑丈な作りで使い勝手の良い家具。

例えばスチール製の家具はシンプルながらも作りが頑丈で、収納棚として大活躍するアイテムです。カラーはシルバーなど、空間に馴染みやすく飽きのこないものが多いのが嬉しいポイント。使ううちに傷が付いてしまっても、それが味となり表情を変えていき、思い出も増えていく。家族代々、長く使える特別な家具をぜひ「家づくり」に取り入れてみませんか。

住んだ後の「家づくり」

住み始めてからのジブンらしい「家づくり」のカギとなるのが、インテリア。同じ間取りでも、どのインテリアを置くかで家の雰囲気がガラリと変わります。家族で決めたテーマの小物や、季節や年中行事に合わせてオブジェなどを飾ると家族の会話も弾みますよ。

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住んでからもずっと楽しみたい「家づくり」ですが実際多くの方が「イチから考えるのが難しい!」という問題に直面します。

そんな時にはぜひ、ジブンハウスのVRを活用してみてください。VRで家の中を見て回れるので、インテリアを置いたあとの空間や住み始めた後の暮らしがイメージしやすく、住む前から安心して「家づくり」に取り掛かれます。

ジブンハウスのVR提案

ジブンハウスのVRは間取りや仕様のみでなく、様々なインテリアコーディネートもシミュレーション が可能。色々なパターンを試してみることで、好みのインテリアコーディネートがより明確になり、住んでからさらにカスタマイズをお楽しみいただけます。

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ジブンハウスでは3つの異なるテイストでコーディネートを提案しています。今回、さらにインテリア・雑貨を扱っている「joint work with DULTON」にコーディネートしていただいたインテリアも公開中。天井やキッチン器具といった、細かいインテリアも監修いただきました。

ぜひ臨場感溢あふれるVRで、お部屋を360°体感してみてください。
「79A coordinate by DULTON」VRはコチラ:https://vr.jibunhouse.jp/dulton/?_ga=2.166519098.584762064.1650327530-1284960834.1608165610