COLUMN

カーペットの “あの懸念” を気にせずに過ごせる。快適で心地よい暮らしを実現する、堀田カーペットとはカーペットの “あの懸念” を気にせずに過ごせる。快適で心地よい暮らしを実現する、堀田カーペットとは

カーペットの “あの懸念” を気にせずに過ごせる。快適で心地よい暮らしを実現する、堀田カーペットとは

カーペットを敷いて暮らすというと、冬などをイメージされる場合が多いかと思います。ですが、カーペットには寒さをしのぐ以外にも、他の床材に劣らないむしろ優れた性能が多くあります。また、どこでもくつろぐことができる、お子さまがいらっしゃるご家庭であれば音や怪我の心配が軽減されるなど、暮らしやすさにおいても魅力が多くあります。
 ジブンハウスでも、堀田カーペット株式会社と業務提携を行い、カーペットを床全面に敷いた新住宅ブランド「WOOL(ウール)」を6月21日に発売しました。堀田カーペットは、暮らしの観点において様々な魅力を持つウールをすべての商品に用いています。今回の記事ではカーペットを敷いた暮らしのよさや、堀田カーペットの魅力についてお伝えします。

暮らし方において魅力はあるものの、懸念も多いカーペット

直接座り込んだり寝そべったり、机を家族や友人で囲んだり、床に寝転んでテレビを見たり。椅子やフローリングだけではできない、様々な過ごし方をできることがカーペットの魅力のひとつです。また、カーペットは音が響きにくく、比較的素材がやわらかいため、足音やお子さまの怪我の心配が軽減される点は、特にお子さまがいらっしゃるご家庭には、魅力的なのではないでしょうか。とはいえ、カーペットは、ほこりが舞いやすい、汚れやすい、夏は暑いといった点でネガティブなイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。ですが、堀田カーペットは、このような懸念を払拭する優れた特徴を持っています。

「長く美しく使える」堀田カーペットの魅力

例えば、他の床材にくらべるとほこりが舞い上がりにくく、空気中に浮遊しているほこりの量は他の床材に比べて、10分の1程度。汚れに関しては、撥水性が高いためむしろ汚れにくく、汚れたとしてもすぐに簡単に落とすことができます。撥水性はあるものの湿気は吸うので夏は快適に過ごせるなど、カーペットは他の床材と比較しても性能面で劣らず、過ごし方の選択が増えるという点において、魅力的な素材といえます。1962年に創業した堀田カーペット株式会社は、「長く美しく使えるカーペットをつくること」を大切にしており、耐久性の高い織り方を採用。五つ星ホテルや一流ブティックの床材として使われています。

ご自身も家一面にカーペットを敷いて暮らす、堀田社長の想い

堀田カーペットの三代目の社長である堀田将矢さんは「カーペットのある暮らしの心地よさ」を多くの人に伝え、カーペットライフを暮らしの選択肢にしていきたいという想いを持たれています。理由は、堀田社長のご自宅もお風呂とトイレ以外すべてにカーペットを敷かれており、カーペットのある暮らしのよさを体感されているから。そもそも「座の暮らし」は、和室で過ごしてきた日本人にとっては、文化に根付いた馴染みやすい暮らしです。だからこそ、カーペットライフも日本人が自然体で暮らしやすい様式のひとつなのではないか、と堀田社長は考えています。

「カーペットを敷いた暮らし」を選択肢のひとつに

このように、快適で心地よい暮らしを実現できる堀田カーペット。懸念が多いために、カーペットを選択肢に入れられていなかった方も、堀田カーペットなら不安な点を払拭し、快適で心地よい暮らしを送ることができるでしょう。堀田カーペットを敷き詰めたジブンハウスのWOOLで、カーペットライフを体感していただきたいと思います。
こちらからは実際に堀田カーペットを敷いて暮らす方々のインタビューを読むことができます。興味のある方はぜひご覧ください。WOOLについては、こちらからご確認ください。