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お風呂コラムお風呂コラム

お風呂コラム

心と体を安らげる
私のとっておきの入浴法
日々の疲れを残したまま生活を送ってしまっていませんか?なかなか疲れが取れないという方は入浴方法に一工夫を。
入浴には体にも心にも優しい効果がたくさんあります。暖かくなってきて、シャワーで済ませてしまっているという方は是非お試しあれ。

入浴の嬉しい効果


「温熱効果」で疲労回復

入浴すると当然体が温まりますよね?体が温まることによって、血行が良くなり肩こりなど体の疲れが和らぎます。

「水圧効果」血流促進

水圧の効果により、体内のの血流が心臓に戻り、血管やリンパ液の循環が活発になります。
また、日常の立ち仕事やデスクワークで脚に溜まりがちな乳酸や血流がしっかりと心臓に押し戻されることによって脚のむくみ軽減に繋がります。

「浮力作用」でリラックス効果

人の体は水中に入ると浮くようになっています。この浮力の力によって普段体を支えている筋肉が緩むことでリラックス効果が得られます。

おすすめのリラックス方法

アロマ

照明を落としてアロマキャンドルを湯船に浮かべたり、お風呂のふちに置くとキャンドルの香りや揺れる火の動きでリラックス効果が得られます。また、照明を落とすことで目も安らぎ、入浴効果が増加します。
アロマオイルをお風呂に数滴たらすと香りがさらに広がり贅沢なリラックス空間になります。自分の好みのアロマで入浴後も心地よい眠りに導かれます。

入浴中のシャワー

入浴中に首や肩に暖かいシャワーを当てることで血行が促進され、普通に入浴するよりも肩こりや冷えに効果があります。毎日のデスクワークなどでしつこい肩こりにお悩みの方はぜひお試しあれ。

入浴には嬉しい効果がたくさんあるので、日々のバスタイムをシャワーだけで済ませるなんてもったいないですよね。湯船に浸かって、毎日頑張る自分の心と体を癒してあげましょうね。

和風呂つき一軒家いかが?

入浴にこだわりがある方や温泉好きの方にはたまらないお家が完成しました。家にいながら「暮らし、働き、旅をする。」がコンセプトとなっている都市型3階建て住宅の「THREE」です。「THREE」は1階から3階に上がるにつれて、集中、開放、安らぎへと誘う空間設計になっています。

1階は和室空間となっており、書斎や仕事場、お客様を招き入れる場所として使用でき、やや緊張のあるスペースとなっています。2階はリビングとダイニング、中庭があり、家族が集う開放感のある憩いの場となっています。そして3階はバスルーム、寝室があり、「緩める、安らぐ」がテーマとなった空間となっており、バスルームは天然素材にこだわった和風呂を設えています。

和風呂 ~贅沢な安らぎ空間~

THREEで使用している和風呂は、天然の御影石を使用しており、高級感と共に、耐圧強度に優れ、低吸収率という機能性も兼ね備え、心も身体もリラクゼーションの彼方へと誘います。

最後に

今回はとっておきの入浴法と、家にいながらにして贅沢なバスタイムが堪能できる一軒家をご紹介させていただきました。是非自分に合ったリラックス方法を見つけてみて、日々頑張っている心と体を癒してあげてくださいね。