ジブンハウスがこれまで展開してきた代表的なプランに、南国の気候に合わせた快適で安心な暮らしを提案するシリーズ『Wind & Sun』。
耐風性の強い防災瓦、紫外線や塩害に強い外壁、快適さを保つサッシュや窓ガラス、雨水の侵入を防ぐファサードなどを追加導入することで、木造住宅でありながら、カラフルでリゾート感あふれるデザイン、なおかつ機能的な構造を実現しました。
今回は沖縄を始めとする南国性気候における家づくりで悩みの種となる3つのポイントについて解説します。
沖縄は日本の中でも台風が多く、高温多湿な気候による建物の劣化の早さや、白蟻の被害が問題になっていました。
そのためコンクリートの家が主流でした。
いまでは木造住宅の技術的進歩やジブンハウスの特徴であるシンプルな形状・構法により
沖縄の気候に対しても住心地が良くて安心できる木造の家が提供できるようになりました。
毎年猛威を増す台風。特に沖縄では強い雨と風に耐えうる住宅のため、古くから対策が取られてきました。
ジブンハウスでは独自の設計基準やシンプルな形状により高耐久の構造になっています。
また性能面で見てもWIND&SUNシリーズはすべて最高等級である耐風等級2を満たしております。
しっかりと対策をしなければ湿気が多い沖縄ではリスクは高まります。
ジブンハウスでは基礎パッキン工法で床下を乾燥した状態に加えて、
土台にはシロアリの嫌う国産材のヒノキを使用。
柱は高度に乾燥された杉材を使用。
また効果的な薬剤を使用するなど、3重の白蟻対策を徹底しているため安心です。
ジブンハウスでは長期耐震性の確保が重要と考えています。
そのためバランスの良い設計と厳選した素材を使用しています。
下地材の高耐震パネルは地震に強く、優れた透湿性で構造材を湿気や腐食から守り、
高い基準を設けた全数検査をクリアした柱を使うなど
長期的目線で【耐震・耐風・耐久】性能の確保を実現しています。
いかがでしたか?
ジブンハウスのREGIONALラインでは、沖縄仕様の【Wind & Sun】の他にも、
北海道仕様の【Concept White】、寒冷地仕様などローカライゼーションを推進しています。
ぜひ皆様の好みや暮らしに合わせてスマートカスタムしてください。