多くの方は、戸建てを購入されるのは一生に一度かと思います。そのため、間取りは、家族の変化も見越して長期的に住みやすいものにしたい、でも内装デザインは変えやすいからこそ、オリジナリティを出したい、と考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方におすすめしたいのが、ジブンハウスのモデルのひとつである「OTTO」です。
「OTTO」は、ジブンハウスの一番人気の間取りを採用、内装がグレイッシュな色味で統一された都会的なデザインが特徴です。今回は、「OTTO」のモデルハウスの写真を用いながら、「OTTO」の特徴や実現できる暮らしをご紹介します。
「OTTO」は、2階建てで3LDKと、3〜4人家族向けのモデルです。
1階にLDK・水まわり、2階に洋室が3つまとまっている、ジブンハウスの中でも人気の間取りで、一番ベーシックなモデル「A SEREIS」と同じものです。キッチンはカウンターキッチンを採用。カウンターキッチンは料理などの家事をしながらもリビングを見ていられることから、特にお子様がいらっしゃるご家族に多く選ばれています。
2階へつながる階段へは、LDKを通るため、帰宅した際に自然と家族と顔を合わせることができます。
また、注目いただきたいのがエントランス。ジブンハウスのモデルでは、玄関の土間を広く設けています。戸建ては、マンションと比較するとすぐに外に出やすく、庭やテラスなどの時間を増えることを想定し、その際に外で使った遊び道具や汚れてしまった靴などを置きやすくなっています。内装デザインに関しては、OTTOはアーバン(都会)をテーマとし、全体的にグレーやシックな色味で統一されています。
では、玄関から順番にみていきましょう。
玄関スペースは、写真のように自転車を置いても余裕があります。
正面のスペースはシューズインクローゼット。扉がないので、出たり入ったりしやすいですね。
こちらも広めにとられているので、写真のようにスーツケースなどを置いてもよさそうです。
キッチンからリビングダイニングを見渡してみました。壁紙はグレーの色味が採用され、シックな雰囲気に。左側にある半透明のガラスを用いられた引き戸が、廊下につながっています。引き戸の横には、小さめの収納があり、その横の扉の先に2階につながる階段があります。
写真のように、キッチン前にダイニング・手前をリビング、とするとぴったりで、家具の配置はすんなり決まりそうですね。写真では見えないですが、キッチンの奥には小さな収納スペースがあり、パントリーや食器棚として使えます。
リビング横の扉を開くと2階へつながる階段があります。
まず上がってすぐのところにある、フリースペース。
3帖ほどの広さなので、このようにちょっとしたくつろぎスペースとするとよさそうです。デスクを置いてワークスペースとすることもできますね。
2階の洋室は3つ、それぞれ広さは約8帖、約5.2帖、約5帖で、収納が設けられています。
こちらが3つあるうちの最も大きい洋室です。
他の2つの洋室も同様に、二面採光で、一面にグレーの壁紙が採用されています。
最後に、一階のテラスから家を見たところ。
このような外のスペースを暮らしの中に取り入れられるのは戸建てのよさですね。
モデルハウスの写真を用いてOTTOについて詳しくご紹介しました。
室内のデザインは都会的でありながらも、戸建てならではの「外との接続」がしやすいという点で、二面性を楽しめるモデルとなっています。
VRで「OTTO」の家を見ることもできるので、ぜひチェックしてみてください。
今回撮影させていただいたのは島根県松江市の株式会社豊洋さんのモデルハウスです。
お近くにお住まいの方、家づくりをご検討中の方はぜひ株式会社豊洋さんにご相談ください。
サイトリンク
https://www.hoyo-ltd.jp/house/products/jibunhouse/
ストア情報
https://jibunhouse.jp/store/hoyo
住所
〒690-0823 島根県松江市西川津町2108-3
電話番号
0852-28-1111
営業時間
9:00〜17:30
定休日
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